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| ■■ 真の寝ここち、座りここちは畳にあり■■ |
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| 畳=「座る」 |
古来、日本人における生活形式の特長の1つで、「畳に座る」行動があります。
靴を脱いで家に上がり、床の上に座ることは日本独自の文化です。
椅子の生活やソファーなどに座ることが多くなってきましたが、
ふと気付くと床の上に座っていますよね。
床冷えや弾力性を考えると、やはり畳の上に座るのが一番気持ちいいですよね。 |
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| 畳=「寝る」 |
畳のサラサラした肌触り、ついつい頬をよせてしまうほどの気持ち良さ。
その上でゴロゴロしてしまいたくなる畳の魅力。
誰もが自然に寝転んでしまう行動は、日本人だけが持っている和の文化では
ないのでしょうか。
ベッドで寝る喜びより、畳の上に布団を敷いて寝る喜び。
布団からはみ出した手や足が畳に触れたとき、畳の自然な冷たさが心地いい眠りへと
誘ってくれることでしょう。 |
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| 畳=「間」 |
「立って半畳、寝て一畳」。畳1枚分が人間1人のスペースである。
二人が腰をかけて落ち着けるなら、畳2枚分が遠すぎず、近すぎない
日本人的な距離感である。和室にはこのように、見えない「適度な距離感」が
畳を通して自然に感じる事が出来る。
「間」を口で説明するととても難しい。 しかし和室に入ったときの自然な癒しは
そのような人と人、人と物などにある「適度な距離感」が人の心に癒しとなって
感じるのかもしれません。 |
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| 己之助の畳にはいっぱい 「ここち」 が詰っています。 |